FRPの材料能力に限界を感じている方
FRPの特長をもっと活かしたい……

それ!TFPで解決できるかもしれません!

ABOUT

TFP(Tailored Fiber Placement)工法とは?

強化繊維は、繊維方向の力には強いものの、繊維に直交する方向の力には弱いという異方性を持っています。その特徴を活かし、繊維束を色々な方向に配置させることで、必要な方向に必要な強度を持たせ、材料能力を最大限に発揮させることができます。
また、ニアネットシェイプ化が実現可能なため、材料歩留り向上に寄与します。

DESIGN

設計手法

繊維の特徴を活かすには、理論に基づいて正確に配置する繊維配向設計ができなければなりません。設計にはCAEシミュレーションと繊維配向に特化したソフトウェアを併用して構造解析を行います。

TECHNOLOGY

当社の技術で実現

理論に基づいた設計情報を具体的な形にするには、繊維を縫いとめる刺繍機が最も適しています。当社は1944年の創業以来、刺繍機に特化して開発・製造を行ってきました。これまでに培った刺繍の技術を応用した専用機で複雑な形状も実現できます。

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TFP工法に
挑戦してみませんか?

TISMはTFP工法に関する
試作・繊維配向設計・プリフォーム(中間基材)作製 についての相談を承っております。

始めたいけど、どうしたらいいか解らない方・・・
是非、ご連絡ください。